ITJ(Interference Technology日本版)10月号_no89
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PRODUCTS82021.10 INTERFERENCE TECHNOLOGY 日本版初期段階で、要求事項の把握や製品の定義について綿密な相談を受けていた。PPM Test社は英国FarnboroughにあるQinetiQ社の施設を使用してSentinel 3シールド送信機ヘッドのシールド効果を試験したので、後の製品検証段階にもQinetiQ社が関与した。 QinetiQのHIRF CapabilityリーダーGavin Barber氏は次のように述べている。「FarnboroughとMOD Boscombe Downに拠点を置くQinetiQ社の電磁環境効果(E3)グループは、数十年にわたって軍用および民間航空機の認証試験を実施してきた。PPM Sentinel II光ファイバリンク(FOL)システムは、低レベル掃引計装システムに必須要素として、20年以上にわたり非常によく使われている。 「PPM社開発のSentinel 3 FOLシステムの更新に伴って、入力数が増え、温度が安定し、ダイナミックレンジが拡大し、QinetiQ社には最近、5モジュールのPPM Sentinel 3 FOLシステムの納品があった。PPM Sentinel 3システムは、2020年5~6月の試験的な動作後、実際の試験サービスに投入され、顧客の試験のセットアップ時間、ダイナミックレンジ、試験期間を大幅に改善し、航空機その他のプラットフォーム試験に必要な時間が短縮される。」 PPM Test社の事業開発マネージャーRichard Leonard氏は次のとおりコメントした。「長年QinetiQ社と緊密に協力した当社が、ついにQinetiQ社をSentinel 3の顧客リストに迎えられたことは喜ばしい。QinetiQ 社の強化された試験能力にSentinel 3インテリジェントFOLを統合するためのサポートを惜しまない」。 Sentinel 3光ファイバリンクシステムの詳細については、PPM Test社のウェブへ。(2021/04/21)https://ppmtest.com/sentinel-3-system-enhances-qinetiqs-aircraft-emc-testing-capability/[※訳者注] このニュース内容は今年4月とやや古いが、本誌冒頭記事にも関わりがあるため、今回のタイミングで掲載した。

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